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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-05-07 第19回国会 衆議院 農林委員会 第39号

寺内政府委員 輸出振興につきましては、たとえば昨年からは、海外宣伝費に対しまして政府が二千万円の補助をいたしまするし、民間で約一億の金を集めまして、ドルにいたしまして三十万ドルの宣伝費を使つて宣伝いたしておりまするし、なお最近の海外生糸の需要が、化繊との混織によりまして、従つて繊度変差少い糸がほしいというようなところから、自動繰糸機の普及というようなこともありまして、生糸海外の消費の増大には

寺内祥一

1952-01-31 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第4号

原糸化繊六社の作られます原糸と、現在その下にぶら下つております全国二十万台のこの織機の数から行きまして、約五万台が過剩であるという点も書いてございまするが、少い糸をたくさんの者が使う、こういうようなことから自然に糸の値段が釣上つて来ておる、こういうようなことであります。

中島優治

1949-11-11 第6回国会 衆議院 通商産業委員会 第5号

この羊毛供給量が増加いたしますことに対応いたしまして、現在羊毛製品につきまして、粗毛の糸につきましては、新毛を二割、ステープルフアイバーを八割まぜるという非常に羊毛混入率少い糸を現在ひいておるのでありますが、それを新毛を四割にいたしまして、ステープル・フアイバーを六割という混紡率にかえまして、品質を向上させて、同時に数量的にもこれが相当ふえて来る、こういつた方向に持つて行く予定になつております

近藤止文

1948-04-27 第2回国会 衆議院 予算委員会 第17号

海野委員 その少い糸でございますが、そこに差別をつけていただくのが当然ではないか。地方に行けば測候所というものがありまして、氣候の年間の状態は手にとるようにわかつておるはずであります。だから測候所の方とにらみ合わせれば、すぐ大体割合の見当がつくと思うのであります。少い糸でありましても、おのずからそこに差別をつけていただくのが当然であると、私は考えております。

海野三朗

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